アルティフ・ラボラトリーズは、2006年に設立して以来、タンパク質やDNAの立体構造を解析するソフトウェアの開発・販売、さらにタンパク質立体構造の解析や研究などを行ってきた会社です。ソフトウェアの提供を行うだけでなく、ソフトウェアを用いた受託解析や作図サービスにも対応しています。
ここではアルティフ・ラボラトリーズの特徴や依頼する際の手順などを紹介します。
アルティフ・ラボラトリーズは、たんぱく質やDNAの立体構造を解析するためソフトウェア「Waals」を開発している会社です。見たいところを見たいだけ、直感的な操作で使えるのが魅力的で、研究者の研究をサポートしています。
ソフトウェアの開発や販売と並んで、立体構造を使用した受託解析や作図サービスにも対応しています。Waalsを開発した技術スタッフが、解析・考察・論文発表など、用途に合わせてサポート。
実際に受託解析や作図サービスは、大学や国公立研究所などからの依頼もあり、さまざまなシーンで役立っています。
アルティフ・ラボラトリーズは2006年に設立した会社です。設立前は代表自ら研究開発に取り組んでおり、論文も多数。そのほか在籍しているスタッフも皆が専門知識を持ち、今まで培ってきた経験とともに、技術者としてお客様の要望に対応します。
アルティフ・ラボラトリーズが対応するのは、タンパク質の立体構造を使用した受託解析と、Waalsを使用した作図サービスです。
受託解析では、解析結果の図表と報告書をPDFで納品、作図サービスでは希望のフォーマットに合わせたファイルを納品します。
自社で開発・販売しているソフトウェア、Wallsでの受託解析を行っています。Waalsは、タンパク質・DNAの立体構造の解析を簡単に行えるソフトウェアです。直感的な操作が可能なため、難しい手順は一切必要がないため、スピーディーな解析が可能です。
会社名 | 株式会社アルティフ・ラボラトリーズ |
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所在地 | 東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング3階 |
営業時間 | 公式HPに記載なし |
営業日 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 03-6721-8514 |
公式サイトURL | https://www.altif-labs.com/site/Altif.html |
「実験相談窓口」を設け、様々な生物種や解析目的に応じた実験計画から実験プロトコル、データ解析まで研究者の立場に立った提案をしてくれる。
遺伝子解析の中でも、ThruPLEX技術を用いたタカラバイオオリジナル解析サービス「cfDNA変異解析」を提供。変異した遺伝子を検出。
遺伝子バイオマーカーの測定から、コンパニオン診断薬(CDx)を含む体外診断用医薬品の開発、薬事申請、製造販売までワンストップで対応。
【選定条件】
※2023年2月20日調査時点で「次世代シーケンス解析 受託」とGoogle検索し、50位までに表示されるNGS受託サービスを提供する企業29社のうち、「ISO9001」を取得し、他社の受託解析を代理店販売しておらず、公式HPでサービス内容をしっかり確認できる日本資本の会社を3社ピックアップ。その中から公式サイトで確認できる情報をもとに以下の条件で要件ごとに各サービスを選定。
初めての受託解析…北海道システム・サイエンス(調査した結果、3社のうち唯一、実験相談窓口※サービスを行っている)
※参照元:北海道システム・サイエンス公式HP(https://hssnet.co.jp/product/total-support/)
cfDNA変異解析…タカラバイオ(調査した結果、3社のうち唯一、オリジナルcfDNA変異解析※を提供している)
※参照元:タカラバイオ公式HP(https://catalog.takara-bio.co.jp/jutaku/basic_info.php?unitid=U100009437)
新薬の開発…理研ジェネシス(調査した結果、3社のうち唯一、開発・薬事申請・製造販売までワンストップで対応※できる)
※参照元:理研ジェネシス公式HP(https://www.rikengenesis.jp/placement/development.html)